はじめてのトランクルーム投資

運営現場では様々なことが起こる

現場を目立たせる

集客のほとんどがインターネット経由であってもそのネット検索のきっかけを作ったり現地見学の際にわかりやすくさせるのはのぼりや看板です。しかしこののぼりも何か月かで色あせることがあったり強風で敗れてしまったりするので定期的に取り換え、また強風予報の前にはのぼりをたたんでおくことが必要です。そのままにしておくと支柱ごとダメになってしまうケースもあります。看板やのぼりといった目立つための販促品はある程度消耗品だと思ってトランクルーム運営経費に入れておいたほうがよいです。

現場のぼり

本体の修繕 錆止めを含む再塗装

屋外コンテナ型のトランクルームの場合、材質が鉄なので長期にわたって雨ざらしになっていたり、海に近い現場だと長期間をまたずして錆や劣化が発生します。ずっと放置しておくといつかはコンテナに穴が開いてしまう可能性がありますが、定期的に錆落としをして塗装をすることで長期間屋外物件コンテナを利用することができます。短くて5年長くて10年を目途に再塗装や錆処理をするのがよいでしょう。最近の新しい商品は初回の塗装の精度があがっているため7年目途での再塗装が推奨されているようです。コンテナはお互いが背中をくっつけて設置されていたりするので実際にすべてを塗装するのではなく天井やシャッター周り等見えているところだけの再塗装となります。1棟マンションやアパートのいわゆる外壁塗装にくらべたらはるかに安い金額でコンテナの外壁対策は施工できます。

本体の劣化

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